今日で地震から一週間が経過しました。
被災地の方々の事を思うと胸が痛くなります。
俺は、岩手に患者輸送に行ってきました。
宮城上空から見た先輩は、とにかく『ひどい』の一言でした。
福島の原子力発電所も、チェルノブイリのような事故が起きない事を祈るだけです。
今まで、当たり前のように使っていた電気やガスや水道について、改めて考える時です。
被害を免れた、私達は雨風凌げるだけで幸せと考えなければいけません。
停電して、電車動かないとか、お湯が出ない、トイレの水が出ない、最悪という言葉を発していた人に対して、とても悲しくなりました。
ガソリンスタンドには長い列ができています。
俺のバイクのガソリンももうすぐなくなります。
でも俺は、並んだりしません。
明日からは、自転車使います。片道10㌔なら、震災にあわれた方々に比べれば、たいした距離ではありません。
今日も、これから物資を届けに行ってきます。
全力で頑張りたいと思います。